吸震式アンカーボルトの開発製造元は、ティーファムインターナショナル54社で販売窓口は住宅建築フォーラム

対地震技術は、㈱ティーファムインターナショナル54の技術です。

開発完成形の吸震式アンカーボルトで地震を減震取付施工は簡単。耐力壁両端に設置。試験は公開で実施。そのメカニズムは実にシンプルで確実。シンプルであるから、効果も高い。特許取得。各種効果測定で効能も推測可能に。信頼性高く、性能持続。


ごあいさつ


新しい地震対策は、家を常時浮かせます。

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コスト最小で効果最大

いつ来るのか分からない地震にいくらお金をつぎ込んだら安心なのでしょう。しかも、絶対という保証はありません。関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災をその規模は大きくなり、膨大で甚大な被害が拡大傾向にあります。いわば、常時土台から上の家全体を減震部品の上に乗せておく工法。
固定概念を大きく切り開く画期的な製品であり、施工も簡単でコストの安い地震対策アンカーボルトを開発することが出来ました。ぜひ、新築住宅には必須の設備として備えていただけることを切望いたします。

img02444.png■布基礎に埋め込む吸震アンカーボルト耐震、制震、免震などと、被害を軽減する住宅工法がありますが、費用も高く効果には巾があるようです。当社が開発した吸震式アンカーボルトは、従来のアンカーボルトからこれに置き換えることで、常時住宅本体を宙に浮かせておくような感じで、地震を制御する効果は30%の減震性能があります。工事コストが安く、最大震度のピークカットが確実な工法が開発されています。どうぞ、お問合せや試験採用などお願いいたします。

日本の地震から多くの住宅が倒壊や崩壊の危機から免れること道がこすと安く実現できたことに、誇りを持ちたいと思います。
(吸震式アンカーボルト開発者 談)

クリック⇒企業理念とこだわりの製品

実証実験でデータ公開

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施工のばらつきなし
どんなによい工法でも部材でも、建材でも、施工する人の技能や心構えで、それらの部材・建材・設備は予定された性能や子かは発揮されません。そればかりか、不具合が発生し大きなクレームに発展します。出来るだけ施工が単純化され誰しもが比較的容易に施工できれば住宅業界の不具合や住宅そのものの寿命は大きく改善されるのです。

ph2.jpg■建築面積16坪の場合取付2時間吸震式アンカーボルトは、施工のミスが無い単純な仕組みであり、効果は間違いありません。また、施工の指導を受けることが、使用の条件の一つになっています。安心して、地震対策の決定版として施工導入願います。

クリック⇒地震対策で社会貢献

新築住宅には必須の吸震式アンカーボルト

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既存住宅には振動測定後の耐震補強工事
住宅は常に微妙な振動を繰返しています。道路を通る車、風の影響、微弱な地震などで、住宅本体は揺れ続けています。その揺れを各部位ごとに振動測定することで、家全体のゆれ方の特徴を把握することが出来ます。そして、地震対策のリフォーム後に、同じ箇所の振動測定を実施することで、建物の振動割合が大きく軽減されていることが数字でもグラフでも明確に実感できます。

IMG_1093.JPG■平塚市の吸震式アンカー現場ぜひ、リフォームの効果を実感できる素晴らしいプロセスを、日本の住宅メーカー、ビルダー、工務店さんは取り入れて住宅業界に新しい風を吹き込んでいただきたいもので、先進的な経営者さんに相談願いたいものです。


吸震(振)式アンカーボルト:特許済み

津波の到来前に倒壊した住宅も多いが、津波がクローズアップされた

予測できない地震。小規模なものであれば問題ないが、震度5以上であれば、住宅やビルに少なからず影響が出る可能性も高い。震度7から8を最高のレベルに想定しているので、これらの地震を震度5弱・震度4程度の人工的に軽減できれば、建物にも悪影響を与えない。方法は地震の揺れを土台から上に軽減して伝える装置があれば、既存の制震免震耐震の必要は少ない。今まで無かった簡単な装置が出来た。『吸震する家』を全国に普及させようと考えております。

写真で概要を把握LinkIcon

リフォーム前に、振動測定でデータ確認

阪神大震災では、倒壊により閉じ込められ、火災で命を落とす人が多数

外壁の交換や張替えはリフォームの第一歩かもしれない。このときに絶対にやってもらいたいのが、地震対策である。外壁下地に9mm以上の構造用面材合板をはるべきである。当然。その効果を確かめたいはずであるが、それが可能となった。リフォーム前に建物の揺れの状況を計測し、リフォーム完了後に再度振動を測定するのである。計測機器の設置は簡単。
優れた加速度振動測定器ワイヤレス式振動測定装置携帯電話サイズのワイヤレス機器を置いて、無線で計測。その場でグラフ化されたもので、結果を把握できる。そんな機器を保有すると、リフォーム受注のお客様満足度が高くなり、ご紹介案件も増えるでしょう。当社でもこの装置の販売を通じて普及を促進しています。

進化させる耐震関連ビジネスを牽引

新築時に地震の減震装置を組み込もう

地震関連の優れた対策製品を、当社は開発しています。吸震アンカーボルトはその第一弾で、第二段がワイヤレス振動測定装置。次は、リフォーム用の吸震装置です。とにかくコスト安く効果は抜群という社会性あるビジネスの誘引と牽引を考え様々な製品にこだわっております。
イメージ 1.jpg右の例は、新ビジネスとして、リフォーム前と後で地震に対しての強さを数値化・可視化するビジネスもあります。どうぞ今後にご期待願います。

ニュース・イベント

■実験の中間結果を報告します。
概ね少なくとも約20%以上の吸震効果を確認。
地震の3D振動の場合、もっと大きな地震エネルギーの吸収が可能であると主催者関係者は考えているようです。
データ公開を見る有難うございました。

■【終了しました】
いわき市におきまして、施工の現場を公開をします。

福島での建築予定大規模施設

日時 9月17日午13:00から16:00
18日午前9:30から午後16:00
場所 いわき市平上平窪字羽黒40-44
社会福祉法人いわき福音協会
障碍者支援センター「エリコ」
※JRいわき駅からタクシーで20分
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参加方法 見学の旨を事前にメールし、当日直接公開時間内に現地にお越し願います。説明要員がいます。

■9月中旬以降、いわき市にて大規模福祉施設の建築で吸震式アンカーボルトが施工されます。この様子を見学できます。(追って公示)

■8月27日建材試験センター中央試験所にて実験。

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■公式サイトを正式版に9月下旬差換え

■2014年8月下旬に吸震式アンカーボルトの実証実験。
データ公開します。

■8月 福島県いわき市にて、大規模福祉施設で施工開始予定

製造元プロフィール

ティーファムインターナショナル54

■㈱ティーファムインターナショナル54
〒286-0221
千葉県富里市七栄525
電話 0476-37-6142
※販売等はすべて専用メールフォームから受け付けます。

・地震対策製品の開発と製造、販売、普及活動
・創業 2001 
・主な技術
 【壁倍率向上技術、吸震式アンカーボルト(独自製品)、ワイヤレス振動測定器(世界初)、その他開発製品あり

販売取次窓口

すべては新しい一歩から始まる

■住宅建築フォーラム 
㈱T-fam international54社の扱い製品の販売窓口を専門に担当。スピードと情熱で全国の工務店さんに受注競争力を向上する狙いあり。
主宰 飯井貫治、札場靖久
(ブレインテック(有))

・地震対策製品取扱い
・住宅工法、システムの構築
・住宅販売ノウハウ支援
・各種マーケティング
※販売、ご質問はすべて専用メールから受け付けます。
ご相談、ご質問はこちらから。