吸震式アンカーボルトの取付施工 of 吸震式アンカーボルト

施工の精度で性能を発揮。

コーナーの施工例吸震式アンカーボルトは、本体は組み立て式です。しっかりと組み立て、機能性が低下しないようにしましょう。最も重要なことはすべてのレベルをきっちりそろえ、天端ならしで土台が乗る吸震ワッシャゴムに生コンが付着しないようにします。
アンカーボルトのレベルを調整するステーがありますので、これでレベルを誤差のないように調整固定します。このステーは、生コン硬化後は除去します。
吸震ワッシャゴムの上に直接土台が乗ります。いわば土台がゴムの上に乗って宙に浮くをいう事です。基礎が地震で振動変化しても、土台には減衰した地震エネルギーが伝わるだけです。仕組みとしては簡単です。


一級建築士も重さ確認実物の大きさは、写真の通りで、片手で持つとこのくらいの大きさになります。施工の時間は、概ね数人で午前中でしっかり取り付けができると思います。なれも必要ですが、原理をしっかり理解して実物で施工すると技能を体得できますので、難しく考えずに取り組みましょう。 見出しを入力します。
・重さ約3キロ
・亜鉛めっき
・振動吸収製の配合ゴム
・耐光性、耐水性、耐磨耗性保持（油脂除く）
・引抜き強度法令順守





組み立て前の全部品ローテクながら究極といえる先進性の塊がこの吸震式アンカーボルトです。過去9年の累積研究と実証実験で11回の設計変更と対応する性能テストを適時に実施。既に過去において神奈川県大手注文住宅メーカーにおいては、３０数棟の施工実績があります。
平成26年前期に於いては、ほぼ完成形の問いえるこの吸震式アンカーボルトを公式に発表し、福島県いわき市において、大規模福祉施設で施工予定（9月）。昨年は神奈川県平塚市において、大規模住宅でも採用実績あり。初めての施工で万が一必要な場合は、実費交通費のみで施工指導させていただきます。

さらに施工の簡便性を高める改良を重ねて、随時施工時間の短縮と省力化に取り組んでいます。箱単位（10本入り）での、ご注文を承っております。なお、輸送費は随時変わりますので、見積りに記載します。

Ｑ　施工の指導はしてもらえるのでしょうか。
Ａ　もちろんご指導は出来ます。　

図面を見れば工事関係者であれば指導無しでもすぐ出来ると思います。こちらから出向くことも出来ますが、実費の交通費は負担いただきます。 施工の精度で性能を発揮。

Ｑ　公認金物と言うことでしょうか。どのような扱いですか。
Ａ　建築基準法では、アンカーボルトについては細かな規程はありませんので、図面に通常のアンカーボルト１６mmとして作図願います。

また、首都圏で既に多くの施工事例がありますので、確認は取得できます。

Ｑ　パンフレット類は送ってもらえますか。パソコンが苦手です。
Ａ　ＷＥＢサイトからダウンロード願います。

お手数でしょうが、そのほうが早くて正確でリアルタイムですので、確実です。そのようにお願いいたします。商品の発注も全てメールでお受けします。

Ｑ　吸振式アンカーを取り付ける位置には、細かな決まりがありますか。
Ａ　基礎平面図上に乗る壁体の中で、耐力壁の両端外側か内側（最大スパン（3640ｍｍ）です。

初回施工時、平面図を添付ファイルいただければ、吸振式アンカーの取り付けおすすめ位置をマークして、返信します。

Ｑ　建築後の維持管理の必要性はありますか。
Ａ　メンテナンスは不要です。

Ｑ　購入の単位はどのように考えればいいでしょうか。
Ａ　10本1箱を一単位とします。

建築面積15坪～18坪の住宅で35本から40本と言うところでしょうか。余った物は次の施工物件に使いましょう。