埼玉県草加市。建材試験センターでの試験
2014年08月27日実施
当日は『吸震式アンカーボルトの実質最終実証試験であることから、遠くは関西方面からも建築関連産業すべての業種に関わる皆様が見学参加。遠くは北海道の建築建材アナリストも臨席。一級建築士や構造設計事務所の先生も見学され、その数値の中間発表が以下である。.
L2014年8月27日の試験センターの実験では、30人弱の建築関連の専門家が集まり、データの取得様子を凝視。壁倍率の違う2検体に取り付けたアンカーの試験を、見守った。
地震は基礎が揺れその動きが躯体に伝わるので、基礎部を上部に設置しての応力試験実施
構造用針葉樹面材の貼り方で数値が変化する
検体の変形を随時チェック